【詰将棋】１手詰100問 – 金銀桂香飛角歩それぞれ10問と応用30問

詰将棋つめしょうぎでもっとも手数てすうが短みじかいのは、今回こんかい出題しゅつだいする１手詰てづめです。
１手詰てづめが解とけなければ、それ以上いじょうの詰将棋つめしょうぎは解とけません。
詰つみの基本きほんである１手詰てづめを、たくさん解とくことで終盤力しゅうばんりょくも鍛きたえられます。

この記事きじでは、それぞれの駒こまを使つかった詰将棋つめしょうぎを出題しゅつだいしています。
分わからなかったら答こたえを見みてもいいので、詰つみの形かたちをしっかり覚おぼえていきましょう。

金を使った１手詰

銀を使った１手詰

桂を使った１手詰

香を使った１手詰

飛車を使った１手詰

角を使った１手詰

歩を使った１手詰

応用問題でおさらいしよう

まとめ – １手詰は基本中の基本

全部ぜんぶ解といていただき、大変たいへんお疲つかれ様さまでした。
１手詰てづは王様おうさまを詰つますための、基本問題きほんもんだいになります。
基本的きほんてきな詰つみの形かたちを覚おぼえることは、とても大切たいせつです。

同おなじ詰将棋つめしょうぎを何度なんども何度なんども解とくことで、確実かくじつに脳のうに記憶きおくされます。
一度いちど解といたから終おわりではなく、２週間後しゅうかんごにもう一度いちど解といていただくことをお勧すすめします。
その時ときに、今日きょうよりも短みじかい時間じかんで解とくことができれば、棋力きりょくアップを実感じっかんすることができるでしょう。

１手詰てづめがすらすら解とけるようになったら、こちらから３手詰てづめにもチャレンジしてみましょう。

【詰将棋】３手詰100問 - 駒別各10問と応用30問で３手の読みを鍛えよう３手詰は１手詰とちがい、相手の手も考えなければいけません。３手詰がすらすら解けるようになると、３手の読みが鍛えられます。自分の手、相手の手、自分の手と３手１セットが読みの基本です。終盤力だけではなく序盤中盤でも必要な、先読み力を鍛えるには３手以上の詰将棋がオススメです。...